相馬市議会 2020-12-04 12月04日-03号
特定の店にぱらぱらと入っていくような状況はあるのですけれども、あの地域をこれは震災前からですが、将来的には行政ゾーンとしてみんな集めていこうという計画ではいたのです。市民会館の建設なんていうのはそういう大きな意味があったわけですけれども。そのルールにのっとって、例えば観光の拠点である千客万来館を造らせていただいたのですが、問題は、どこの町、観光地に行ってもある、ショッピング街がないのです。
特定の店にぱらぱらと入っていくような状況はあるのですけれども、あの地域をこれは震災前からですが、将来的には行政ゾーンとしてみんな集めていこうという計画ではいたのです。市民会館の建設なんていうのはそういう大きな意味があったわけですけれども。そのルールにのっとって、例えば観光の拠点である千客万来館を造らせていただいたのですが、問題は、どこの町、観光地に行ってもある、ショッピング街がないのです。
この考えは、相馬市の歴史的資産である中村城跡と外観的イメージを一致させるものであり、多くの市民の心象風景になじむものであると捉え、中村第一小学校を初めとして、その後、復興事業として建設してきた歴史資料収蔵館や郷土蔵、千客万来館、そして市庁舎についても同様のコンセプトを用いて建設し、この一帯を和風づくりの行政ゾーンとしてきたところであります。
そういった要望をしている中で、やはり駅周辺というのは相馬市の顔、確かに、今後和風づくりでつくるその行政ゾーンも、相馬市の新しい顔ということでは非常に有効かもしれませんが、やはりそもそも相馬の駅というものは、私は顔だと思っておりますので、そういった意味では、駐輪場を明るい雰囲気にする。
今回の復興計画の中で、千客万来館周辺を含めた行政ゾーンの中に、歴史的町並みを生かしたまちづくりについて計画を提示しているようですが、それはどのようなものなのでしょうか。また、それを取り組んでいく上での課題や、市としての民間や市民への対応策についてもお伺いします。 次に、以前に行われておりました市民との交流事業、市民号についてお伺いいたします。
お城のお堀の土手の桜が私にとっては一番、相馬市の心象風景であるのですが、その周辺の景観を行政ゾーンとして変えることによって、城下町の雰囲気を出すことによって新しい相馬の表情をつくっていくことができないかということも考えてまいりました。
次に、新しい相馬の顔、これは市長の考えの中で和風づくり、いわゆる行政ゾーンを和風づくりにつくってきました。非常に好評だと思っております。蔵の町相馬ということで。 私は1点提案をしたいと思いますけれども、このゾーン内の民間の建物、例えば一小からここまでの間3軒ぐらいあります。
また、耐震に問題があることから建てかえを予定している市庁舎と千客万来館は和風建築とし、中村第一小学校、スポーツアリーナ、市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵とあわせ、城下町としての風情のある相馬市のイメージを高めるような行政ゾーンを形成し、本市振興の一つのシンボルとしてまいりたいと考えております。
その2点目として、お城を中心とする行政ゾーンの新しいまちづくりをどのように進めるかについてお伺いします。 市役所の新築に伴い、お城を中心とした和風づくりの公共施設が建ち並び、相馬市の新しい観光の名所となることが期待されております。そんな中で、行政ゾーンの新しいまちづくりについてはどのように進められているのでしょうか。その考えについてお伺いし、壇上からの質問を終わります。
中村一小を和風でつくりましたから、そういう行政ゾーンが和風の建物で占められることによって、そのような気風が生じてきた場合は、市民の皆さんにお諮りをした上で和風のまちづくりに取り組むということになろうかと思います。 取り組む際に、しからば改修の場合には補助金を出すとか、そのような段取りになろうかと思います。現段階でその方針をどうこう申し上げることはできないと思っています。
新・市総合土地利用基本計画は遡及させることはできませんが、本計画において、環境行政ゾーンの森林交流区域に位置づけされ、整合は図られていないところであります。また、当該地は、21世紀の森整備構想の緑地保全区域、そしてまた、交流ネットワーク地区に位置づけされておりますので、土地利用計画上は好ましくない事業でありますので、事業者に対し、市の意向を強く求めていきたいと考えております。
そこで、近隣の文化センター、市立美術館、生涯学習プラザ、消費者センター等の諸施設の有効な活用のために、ひいては、現在企画検討中の文化交流施設との連携を見据えて、市民駐車場を含む文化、行政ゾーン及び商業ゾーンとの活性化と連携のための大きなゾーニングを検討すべきと考えますがいかがでしょうか。 第4点として、住宅問題について伺います。